春休みはいつになく、子供たちが生き生きとしていると思いませんか?私は春休みが大好きでした。何しろ宿題がないんですから!無事にひとつの学年が終わり、次の学年になるまでのぶらぶらした期間がなんとなく気楽だったんです。
子供たちはどこかに連れて行ってほしくてワクワクしています。予算や休みが取れる日程次第で、泊りがけの旅行に行くか、日帰りで楽しむか決めましょう。
そこで今回は、各地方別に日帰りで楽しめる場所5選、泊りがけ旅行が楽しめる場所5選を厳選してみました。お出かけの参考にしてくださいね。
春休みに子供と遊べるお出かけスポットって何がある?
それでは日帰りで楽しめるスポットを、地方別に見て行きましょう。
【北海道東北地方】tsuribori cafe Clover(釣り堀カフェ)
北海道、東北ブロックで選んだ施設は、宮城県の白石蔵王にある釣り堀カフェです。
施設のコンセプトはずばり、「家族みんなの遊び場」です。
釣った魚を炭火で焼いて食べることができる他、駄菓子屋があり、くじ引きも楽しめます。
釣れない場合もプレゼントを用意しています。
餌は乾燥桜エビなのでミミズが怖い女の子も安心です。
公式ホームページ: https://tsuriboricafeclover.webnode.jp/
【関東地方】むさしの村
小さなお子さんがいる家族が皆で楽しめるレジャーランドです。
コーヒーカップやゴーカートなど21種類のアトラクションがあります。
屋外が気持ちのよい春休みの季節に楽しい、バーベキューやいちご狩りも楽しめます。
ふれあい牧場や、わんぱくの森など、遊園地だけでない楽しみ方を提案している施設です。
小学生ぐらいになると物足りないのかなと思うので、幼稚園児ぐらいのお子さんが特に楽しめる場所となっています。
公式ホームページ: http://www.musashinomura.co.jp/
【関西地方】神戸どうぶつ王国
小さいお子さんが動物と触れ合える、人気の動物園です。
生息環境にこだわった展示がされていて、動物たちの生き生きとした姿を見ることができます。
壁を極力取り払い、世界各地の動物たちを間近で見ることができます。
カピバラ、アルパカ、カンガルー、ペンギン、羊、ウサギ、犬、猫などなど触れ合いや餌やりが楽しめます。
そこに2018年春から、シンリンオオカミ、ハクトウワシ クーガーが仲間入りしました。
全天候型で、雨の日でも遊べる動物園です。
公式ホームページ: https://www.kobe-oukoku.com/
【東海地方】鈴鹿サーキット
アトラクション満載の遊園地があり、F 1レースも楽しめます。
30種類の乗り物があり、お子さんが自分で運転できるものも多いテーマパークです。
その他キャンプやバーベキューも楽しめます。
サーキットホテルエリア内にある「ファミリーキャンプ」で「らくらくオプション」を使うことをお勧めします。
キャンプ用品が全部そろっているので、手ぶらでキャンプが楽しめます。
プール、遊園地、ビュッフェ、ボーリングと様々な施設がある点も嬉しいですね。
公式ホームページ: http://www.suzukacircuit.jp/dekita/
【中国四国地方】ピュアハートキッズランド アルパーク広島
会員制の大型屋内遊園地、年会費は1家族315円と格安です。
5万個のボールが入ったボールプール、ホワイトサンドの砂場、キッズブティックでお洒落な写真も撮れます。
大人がくつろげる場所もあります。
絵本の読み聞かせ、リズム体操、ビンゴ大会とイベントが毎日行われています。
公式ホームページ: http://www.hiroshimablog.nikke-purekids.jp/
【九州沖縄地方】チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 キャナルシティ博多店
チームラボが勧める教育プロジェクトです。
人が関わることで変化していくデジタルアートで、共に創る「共創」がコンセプトになっています。
子供も大人も楽しめる、福岡でも有名な施設です。
公式ホームページ: https://futurepark.teamlab.art/event/canalcity
春休みは家族旅行 子供も楽しめるおすすめの場所
次に泊りがけの旅行に適した場所を、施設のジャンルごとにまとめてみました。
【水族館】横浜・八景島シーパラダイス
水族館だけでなく様々なアトラクション、レストラン、ショッピングモール、ホテルが集まった複合型のアミューズメントパークです。
アクアミュージアムの目玉は7万匹のイワシが泳ぐ「群れとかがやきの魚たち」。
イルカと過ごせる「ドルフィンファンタジー」もお勧めです。
「ふれあいラグーン」では開放的な場所で海の生き物と触れ合えます。
公式ホームページ: http://www.seaparadise.co.jp/
【温泉】天然大和温泉 奈良健康ランド 奈良プラザホテル
10種類のお風呂に、岩盤浴、巨大室内プール、各種レストラン、カラオケ、宴会場、キッズコーナーなど、文句なしの本格リフレッシュ施設です。
本格派の天然温泉を楽しみたい方には、ナトリウム塩化物泉、ナノ水を融合させたナノ高濃度炭酸泉、檜風呂、ナノ酸素水テラピー風呂などがあります。
付属する奈良わんぱくランド・はしゃぎきっずでは、9メートルの巨大スライダー、ボールプールなど親子で楽しめる遊具が揃っています。
たっぷり泳いで遊んだ後は、レストルームで一休みできます。
宿泊は併設された奈良プラザホテルを利用できます。
公式ホームページ: http://narakenkoland.net/
【いちご狩り】ホテルニューアワジ
一年を通じて味覚狩りが楽しめる、淡路島フルーツ農園が車で30分の距離にあります。
≪島の太陽の恵み≫いちご狩り体験チケットプランがあります。
ただし、淡路島フルーツ農園までの車での送迎はありません。
いちごの持ち帰りはできません(別売り)。
公式ホームページ: http://www.newawaji-hotels.com/
【泊まれるテーマパーク】ツインリンクもてぎ
2018年春に登場したての「森感覚アスレチックDOKIDOKI」では
39のアトラクションが楽しめます。
創設以来大好評の「迷宮森殿 ITADAKI」は5階建ての立体迷路です。
そのほか、森で自然を体験できる「ハローウッズ」、乗り物の運転が楽しめる「モートレーサー」、「モビパーク」。
話題のグランピングが楽しめる「森と星空のキャンプヴィレッジ」ではゆったりと星空が楽しめます。
公式ホームページ: http://www.twinring.jp/
【子連れに優しいリゾートホテル】ホテルエピナール那須
コンセプトは「ファミリーの聖地」。
通常の部屋の他、ベビールーム、キャラクターのチャギントンの部屋があります。
キッズフロアはまるまるファミリー仕様で、赤ちゃんの泣き声を気にすることなく宿泊できます。
お風呂も露天風呂、サウナ、ジャグジー、檜風呂の他、子供用プールなど充実しています。
公式ホームページ: https://www.epinard.jp/
春休みは旅行で思い出づくりを!子供と行きたいお出かけスポット10選まとめ
いかがでしたか?
春休み、次の学年になるまでの短い期間にいろいろな体験をすることで、子供は更に成長していくことでしょう。子連れでも気兼ねしないで済むスポットを選んで、思い切り騒いで遊びましょう。
どんなところに行きたいか、どんな体験をしたいか家族でよく話し合ってから決めましょう。
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