災害や台風に備えて！対策や便利アイテムの準備をしよう

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台風

2019.08.222017.09.16

災害や台風に備えた準備はお済みですか？段々と気温も高くなり、あっという間に台風の時期がやってきます。そして予期せぬ災害はいつ起こるかわかりません。備えあれば患いなしです。

そこで今回、台風や災害の被害を最小限に抑えるべく対策と、便利アイテムをご紹介いたします。

台風や災害の被害を最小限に抑える対策

台風接近の場合、物干し竿や植木などは室内に直しましょう。ポストなども固定じゃなく置くタイプのものは室内にしまうといいですね。雨戸を閉め、必要ならば外側から木の板などを釘で打つなどその時の状況で行ってください。

※くれぐれも雨風の強い時に行わず事前対策として行ってくださいね。

災害で避難する時があるかもしれないので、もしもに備え非常用の防災グッズを玄関に準備しとくといいとおもいます。今はリュックサック形式で防災グッズが一式セットになってるものが売ってありますね。そういうのを家に置いておくと、色々な災害時に役立ちます。

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懐中電灯はとても便利なものがあり、電池不要でハンドルを回して発電するタイプの懐中電灯や、電池のサイズを選ばない懐中電灯もあります。機能も多くLEDライト・AMFMラジオ・携帯やスマホの充電・非常用サイレン機能などが付いてるものもあります。

価格も数百円～数千円と幅広いです。こういう機能が付いているととても重宝しそうですよね。サイズも手のひらサイズなどもありそんなに場所を取りません。

ハンドルを手回しで１分間回して発電するとラジオ１５～３０分サイレン１０分、携帯の連続通話時間１分・連続待ち受け時間２０～３０分使用する事が可能です。（時間はおよその目安です）

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あとは、非常用の飲み物・食料・携帯トイレ・懐中電灯などを準備します。小さなお子様がいる場合はオムツとウエットティッシュ、ポリ袋も忘れずに！！

床下浸水などの不安がある場合は、防水シートがあります。不安な箇所に外側からシートをガムテープなどで貼ります。マグネットや吸盤が付いてるものもあり、シャッターや窓ガラスなどに取り付けられます。これを貼ることにより、隙間からの浸水を防ぎます。

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車の事も気になりますよね。低い土地では浸水などの可能性もあるので、可能ならば立体駐車場などに車だけ一時非難するなどしてください。地下は浸水の可能性もあるので二階以上がいいです。くれぐれも窓の閉め忘れがないように確認してくださいね。

2018年にやってきた台風は、平成３年に発生した台風１８号、別名リンゴ台風と似ているとも言われています。この時は、長崎でもかなり被害が出て近所の家の雨戸は飛ばされ、屋根ごと無くなった家もありました。

我が家でも瓦がバンバン飛ばされていました。なので、台風を甘くみず対策をしっかり行ってくださいね！！不安な場合は、家での対策をしっかり行い避難所にいくのが一番いいとおもいます。

その際は、近所の一人暮らしのお年寄りの方などが家に残ってたら一緒に行こうと声をかけてあげたいですね。

いつ起こるか分からない災害には、事前の準備と万が一別行動になった時の為に家族で集合場所を決めておきましょう。目安は大きい施設の役場や学校といったところでしょうか。

ちなみに我が家や何かあった場合には役場に集まろうと普段から話しています。普段から災害に備えて家族で話し合っていると、いざという時に落ち着いて行動できそうですよね。