衣替えも収納テクでスッキリ!かさばる冬服をコンパクトにするコツ

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桜も咲き始め、春の訪れを実感する季節。ただその前に憂鬱な作業があります。春服を出したら冬服を収納しなければ。冬服って、かさばるんですよね。

この面倒な作業を少しでも軽くするテクニック、アイテムをご紹介したいと思います。

 

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服をコンパクトに収納するテクニック15選

 

これは着る?これはもう着ない?

冬服の山を見て、途方に暮れている貴女。

その服、全てを愛用していますか? 

サイズが合わなくなったり流行遅れになったり、好みが変わって着なくなってしまった服が絶対にあるはずです。

収納する前に着なくなった衣服を整理しましょう。

 

クリーニング済の服をそのまま収納しない

冬服をしまう前に、洗濯やクリーニングは大事です。

でもクリーニングから戻ってきた服をそのまま収納していませんか?

「ハンガーとカバーが付いているんだから、ほこりもかぶらずに安心でしょ」なんて考えていたら駄目ですよ。

ビニールをかけたままの服を保存していると湿気がたまります。

黄ばみやカビの原因になるので絶対に避けましょう。

 

来季まで着ない服はクローゼットの上段にしまう

取り出す時に楽なように、取っ手のついた不織布や

キャンパス地の収納袋を使うといいですよ。

 

ハンガーを統一する

なるべくたくさんの服を収納したい時、ハンガーの形がバラバラだと掛けられる数が減ってしまいます。

ハンガーを統一するとより多くの服が収納でき、見た目もすっきりします。

 

小物もハンガーに収納する

ウォールポケットでハンガーに吊り下げられるタイプを利用するとスペースを有効活用できます。

 

基本、縦収納

薄手のセーターやカットソーなど引き出しに収納する際は、

折りたたんで縦に収納していくと、取り出す時に何が入っているかがわかって便利です。

 

押し入れにはツッパリ棒で収納力をアップ

押し入れは奥が深く、服の収納にはデメリットもあります。

しかしツッパリ棒を設置しS字フックをかけると、バッグやスカーフ、ストールなどの小物を収納できます。

 

かさばる服を圧縮

圧縮袋で長期間保存する場合、コートやスーツは避けてください。

家で洗濯ができる衣服限定です。

もちろん、収納前に洗濯し、完全に乾かしてからにしましょう。

 

A4の紙を使う

衣類をたたむ時、うしろ身頃にA4の紙を縦に置いて紙を包むように折っていくと、

大きさが揃って収納に便利です。

 

コートは吊るさない

かさばるコートは吊るさずに、たたんでしまいましょう。

 

ニットは裏返してたたむ

縫い代が表に来るので、コンパクトにたためます。

 

蓋つきの重ねられる収納ボックスを利用する

セーターやコートを収納する時、防虫剤は欠かせません。

密閉できるボックスに入れ、匂いが他に移るのを防止しましょう。

 

ストールは縦長ハンガーを利用する

見やすく、取り出しやすくなります。

ネクタイや帽子にも応用できます。

 

ストッキングを切って利用する

かさばる衣類をたたんだら、脚の部分を10センチほどに切ったストッキングに通します。

コンパクトに収納できますよ。

 

ハンガーにラベルをつける

ここからここまではワンピース、など、見やすく仕切りができます。

 

衣替えで使いたい収納アイテムランキング

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無印良品『シャツホルダー』

シャツだけでなくズボンホルダーとしても使用できます。

布製ですが作りがしっかりしているので長持ちします。

 

無印良品『ポリプロピレン衣装ケース』

様々なサイズが展開されているので、

押し入れや部屋のサイズにぴったり組み合わせられます。

 

IKEA 『SKUBB(スクッブ)収納コンパートメント』

 

マジックテープどめで、取り付け取り外しが簡単です。

使わない時はたたんでおけます。

 

IKEA 『SUKKUBBシリーズのオープンボックス』

底部分にファスナーがあり、組み立てが簡単です。

使わない時はコンパクトにしまえます。

 

100均 プラかごと仕切り板

靴下をすっきり収納できます。

プラかごの場合、場所をチェンジするだけで衣替えが可能です。

 

ニトリ 『吊り収納』

高さがあり区切りもあるので収納するのに便利です。

 

ニトリ 『クローゼット収納ケース』

縦、横、高さ、色、素材と多くの種類が揃っているので

デッドスペースを有効活用できます。

 

ニトリ 『ベット下収納(2面開きキャスター付き)』

ベッドやソファの下のデッドスペースを活用できます。

取り出す時もキャスターがあるのでスムースです。

 

衣替えも収納テクでスッキリ!かさばる冬服をコンパクトにするコツまとめ

 

いかがでしたか?いくら流行のアイテムに身を包んでも、クローゼットがぐちゃぐちゃでは本当のお洒落とはいえません。

部屋もクローゼットも服装もばっちり決めて、振り向かれる魅力的な女性になりましょう。

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