結婚願望はあるのに出会いがない…。仕事が忙しくて恋愛モードになれない…。そんな方におすすめのスポットが、自然豊かな信州長野県にありますよ!
焦るばかりでは、良いご縁とは巡り合えません。大切なことは、「心の余裕」を持つことです。縁結び神社と温泉でパワーチャージをして、赤い糸を引き寄せましょう!
長野にある有名な縁結びの神社が話題!場所はどこ?
諏訪大社 下社春宮(長野県諏訪郡下諏訪町)
長野といえば諏訪大社!7年に一度の御柱祭で有名です。
諏訪湖を挟み、南に「上社本宮」と「上社前宮」、北に「下社秋宮」と「下社春宮」の二社四宮があります。
このうちの一社、下社春宮は女神の聖域で、特に結婚運、家庭運をもたらすパワースポットとされています。
御神木である「結びの杉」は、ひとつの根本から先が二つに分かれていて、縁結びにご利益のある御神木なのです!
ちなみに、春宮に女神がいる期間は2~7月。8~1月は秋宮に移動してしまうので、参拝する時期には気を付けましょう!また、近くにある上諏訪温泉は、諏訪大社とも深い関係があります。
かつて上社に暮らしていた女神が、下社に移る時に垂らした化粧水が上諏訪温泉の起源といわれています。
この伝説によって、上諏訪温泉は「美肌の湯」として特に女性に大人気なのです!諏訪湖を一望できる景色の良いお宿もたくさんありますよ。
縁結神社(長野県木曽郡木祖村)
名前に「縁結び」とつく神社は日本全国でここだけなのです!
山の中で、アクセスも良くないですが、恋愛や仕事のご縁を求めてたくさんの方が参拝に訪れます。
祀られている神様は、大国主命(おおくにぬしのみこと)。遠く奈良時代の昔に、出雲大社から分社されました。
昔、飛騨の商人の娘と店の若い奉公人の男が、駆け落ちをしてこの神社へ辿り着き、身分の差を乗り越えてめでたく結ばれたという神社にまつわる伝説が残っています。木の枝を男性の親指と女性の小指だけで結ぶと、二人は結ばれるという言い伝えもありなんともロマンチックですよね!
また、この地は中山道の木曽路。江戸時代には、多くの旅人が行き来し賑わっていました。そんな木曽街道でおすすめのお宿が、創業320年の老舗旅籠「おん宿蔦屋」。
神気に包まれた霊峰、御嶽山から沸く温泉ははるか昔の旅人たちから愛されてきました。
女性の肌に優しい泉質で、心と体が癒される贅沢な時間を過ごせますよ!
縁結び神社の参拝方法ってどうやるの?
縁結び神社と言っても、参拝の基本は同じです。
参拝方法
まず、鳥居の一歩手前で立ち止まり、一礼をします。
その際、帽子やサングラスは外しましょう。
参道の真ん中は、神様の通り道なので端に避けて歩きましょう。
次に、手水舎で手と口を洗います。
- 右手で柄杓を持ち、左手を洗う
- 左手に柄杓を持ち替え、右手を洗う
- 再度、右手に柄杓を持ち、左手に水をため、口をすすぐ
- 柄杓を縦にして、柄の部分をすすぐ
ポイントは、柄杓をなるべく自分の体に触れさせないことです。
続いて、拝殿、本殿の前に進みます。
賽銭箱に納める硬貨は、穴の開いた5円玉や50円玉が良いです。先を見通す力が加わるそうです。
お賽銭を納めたら、「二礼二拍手一礼」の作法で参拝します。
まず2回頭を下げ、胸の前で手を合わせて2回手を打ち、もう一度頭を下げます。
その後、鈴を鳴らして神様にお願いをします。
ここからがポイントですが、神様に自分の存在を認識してもらうために、まずは、自分の名前と住所を云います。それから、神様に日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。
また、ただ単に「良い人が現れますように」とお願いするのではなく、「自分を磨いて、人と出会う努力をしますので、良い結婚相手との出会いを授けて下さい」というように神様に誓いを立てましょう。
より願いが叶いやすくなりますよ。
長野にある縁結び神社まとめ
いかがでしたか?
空気も水も澄みわたり、自然豊かな長野県。
パワースポットの近くにある温泉は、気持ちをリフレッシュさせ、明日への活力を与えてくれます!
心をすっきりさせて視界もクリアになれば、良いご縁にも恵まれるかもしれませんね。焦っていては、何も始まりません。信州の良縁パワースポットで、赤い糸を見つけましょう!
↓↓↓一緒に読まれている人気記事↓↓↓
コメント