縁結びのお守りって、持っているだけで素敵な恋人ができるんでしょうか?
イマイチ、お守りの本当の意味がよく分からないですよね。
それに、お守りは持ち方が大事と聞きます。
そこで今回は、縁結びのお守りが持つ意味と、
ご利益を受けられる、正しい持ち方などを解説します。
縁結びのお守りは持ち方が大事?正しい保管方法とは?
縁結びのお守りは読んで字のごとく、人と人との縁を結ぶという意味を持ちます。
一般的には、素敵な恋のお相手と巡り会えるかも、と言われていますが、
実は恋に限らず、仕事で気の合うパートナーや友人、
お金との縁も結んでくれる意味もあるんですよ!
意外と幅広いご利益があったんですね!
恋愛だけでなく、いい仕事を得たい、頼れる相棒が欲しいという場合にも、
ぜひ縁結びのお守りを持つと良いでしょう。
そして、縁結びのお守りはなるべく肌身離さず持つ
ということを心掛けてくださいね。
お財布の中に入れたり、スマートフォンに結び付けたりして、
ずっと持っておくようにしましょう。
出来れば、寝る時も枕元に置いておくのがおすすめ。
何より重要なのは、お守りを持っていることで、
きっとご利益がある、ということを信じること。
また、お守りは神様から授与されたものなので、
決して粗末に扱ってはいけませんよ。
もし縁結びのお守りを複数持つのでしたらそれぞれを大切に扱いましょう。
ちなみに、恋人になりたいけれど、
友人や知人止まりになってしまっている相手にも
同じお守りを渡しておくと、より効果がアップすると言われています。
さり気なく、好きな人に『お土産だよ』と言って、
縁結びのお守りを渡してみましょう。
そうすればきっと、神様が2人を結び付けてくれるかも!
縁結びのお守りの期限って?返納方法はどうすればいい?
縁結びに限らず、お守りの期限は1年間です。
そのため、お守りを持ってから約1年経ったら、
お守りを購入した神社へお返しにいきましょう。
神社の境内には、古くなったお守りなどをお納めする場所があるので、
そこに返納すると良いですよ!
返納所とも呼ばれるんですが、だいたいその手前には賽銭箱があります。
お守りを返納する際は、ぜひ賽銭箱にもお賽銭を入れてお参りをして、
しっかりと1年間のお礼をしてからお返ししてくださいね。
一般的には、初詣で昨年のお守りを返納し、
新しいお守りを買って、1年間のご利益を受けるということが多いですね。
ただ、お守りを購入した神社が遠方の場合もあるでしょう。
筆者もよく観光で行った先にあった神社でお守りを買うことがあります。
そんな時は近くの神社に返納しても大丈夫ですよ。
神社にもよるんですが、違う寺社のお守りも基本的には返納してOKなんです。
ただし、念のため神社側に確認してみましょう。
もしかしたら違う神社やお寺のお守りは返納できない場合があるかもしれません。
また、神社に郵送でお守りを返納するという方法も可能なんですよ!
その際、古くなったお守りと一緒に、ほんのお気持ちで結構なので
返納料を同封しておいてください。
返納料は必ずしも同封しないといけないということではありませんが、
やっぱり1年間お世話になったお守りなので、感謝の気持ちを込めるのがおすすめ。
そして、お守りを入れる封筒には、
宛名のところに『お焚き上げ希望』と一筆添えてくださいね。
そうすれば、受け取った神社でお守りをお焚き上げしてくれます。
もしデザインが気に入っていて、ずっと持っておきたいお守りがあったら、
もうお守りとしてのご利益がありませんが、記念品として保管しておいても大丈夫ですよ!
まとめ
縁結びは恋愛に限らず、人やお金との縁も結んでくれます。
効果をアップさせるためにも、お守りは肌身離さず大事に持っておきましょう。
お守りの期限は約1年間。
持ってから1年経ったお守りはぜひ、購入した神社にお返ししてくださいね。
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