銀杏の殻はレンジと封筒で簡単に剥けるってホント!?

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銀杏は殻を剥くのがすごく面倒ですね。

でも実は、電子レンジと封筒があれば、とても簡単に銀杏の殻を剥けるんですよ!

ただし、ちゃんとしたやり方をしないとレンジの中で銀杏が爆発します!!

今回は、銀杏を手軽に食べたい人のために、

レンジと封筒で殻を剥く正しい方法をご紹介します。

 

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銀杏の殻むきは封筒に入れてレンジでチン!爆発しない?

 

銀杏の殻を簡単に剥くには、手紙などを入れる封筒に

銀杏を10個ほど入れ、電子レンジで約40秒加熱してみましょう。

すると、中でポン!ポン!と銀杏が破裂して、

ものすごく簡単に面倒な殻剥きが完了します。

 

かなり楽チンなんですが、封筒の口は3回ほど折り込んで

テープで留めてしっかり閉じておいてくださいね。

そうしないと、レンジの中が銀杏で汚れてしまい、後で掃除が大変です…。

 

もし、なるべく銀杏をレンジ内で爆発させたくないのでしたら、

加熱する前に、ペンチなどで、銀杏の殻を軽く砕いておいて、

割れ目を入れておくと良いですよ。

その状態で銀杏を封筒に入れてレンジで温めれば、

爆発もしないし、殻も薄皮も、とってもラクに剥くことが出来ます。

 

それに、加熱中に銀杏が爆発すると、

音が大きくてビックリするだけでなく、

稀に封筒を突き破ってしまうこともあります。

レンジを守るためにも、あまり爆発はさせない方が良さそうですね。

ペンチがなければ、ハンマーなど鈍器で殻を叩いて、

軽く割っておくのが良いですね。

 

もし加熱しても、殻が割れていなかったら、

もう10秒ほど加熱していってみましょう。

また、1度にたくさんの銀杏は、封筒に入れてレンジで加熱するのはNGです。

熱が加わりにくく、殻が上手くはじけないだけでなく、

爆発が大きくなる可能性もあるんですよ。

なるべく10個以下にしておくのがおすすめ。

レンジで加熱するとポン!とはじけるなんて、まるでポップコーンみたいですよ(笑)。

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フライパンを使った銀杏の殻の剥き方

 

電子レンジとは別に、フライパンで炒った場合でも銀杏の殻を剥くことが出来ます。

では、その手順を紹介しますね。

 

1.銀杏は殻を少し割っておく

フライパンで炒る場合、殻が少し割れていないと破裂してとっても危険です。

忘れないように殻に割れ目をいれておいてくださいね。

 

2.弱火~中火で乾煎りしていく

割れ目を入れた銀杏は、フライパンに油を引かずに入れて、

よく炒っていきましょう。

この時にフタをしておくと銀杏が飛び散らないので安心です。

だいたい10分ほど乾煎りしていって、殻に焦げ目が付いたらOKですよ。

あまり長く炒り過ぎてしまうと、銀杏の水分が飛んで

食感が悪くなってしまうのでご注意を。

 

3.粗熱を冷まして殻を剥く

殻に焦げ目が付いたら火を止め、粗熱が冷めるまで5分ほど置いておきます。

触っても火傷しないくらいに粗熱が冷めたら、次は殻を剥いていきましょう。

フライパンはまだ熱いかもしれないので、お皿に銀杏を移すなどして、

火傷に注意しながら殻剥きをしていってくださいね。

殻が全て剥けたら、軽く塩を振っていただきましょう。

 

意外と簡単な手順でしたね。

フライパンで炒ることで、レンジで殻剥きした時よりも、

かなり香ばしくふっくらとした仕上がりになるんですよ!

おつまみに最適なので、ぜひ試してみてください。

 

ちなみに、殻を剥いた後の銀杏は、

カレー粉や黒コショウなどをかけて軽く炒めると更に美味しくなりますよ。

もし銀杏がたくさんあるのでしたら、

色々なフレーバーで炒めて堪能しましょう。

 

 

まとめ

銀杏は封筒に入れて封をして、

レンジで加熱するだけで、殻が簡単に剥けるようになります。

でも、爆発する可能性もあるため少し殻をあらかじめ割っておくと安心。

殻に軽く割れ目を入れておけば、

フライパンで炒った場合も爆発しないので、

簡単に美味しい銀杏が食べられますよ。

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