知って得する!松茸の保存方法と注意点まとめ!

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料理・レシピ
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香り高い高級食材の松茸!田舎から送られてきたなどでたくさん手に入ったら、美味しいまま保存しておきたいですよね!冷凍保存も可能ですよ。

そこで今回は、松茸の正しい保存方法をご紹介!香りや味も逃さず美味しいまま保存できるので、ぜひ試してみましょう!

 

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松茸は冷凍保存できる!?

松茸は鮮度が命なので、早めに食べるか、しっかりと冷凍保存しておくのが良いですよ。ただし、松茸を保存する場合、必ず下処理が必要になります。

 

松茸の冷凍保存の仕方

まずは石づきと呼ばれる松茸の根元の部分を切っていきましょう。

普通にザックリと切り落とすともったいないので、鉛筆をナイフで削るような要領で根元の硬い部分だけをそぎ落としてくださいね。

 

そして、軽く濡らしたふきんやキッチンペーパーで、全体の汚れを拭き取っていきましょう。

松茸ってほとんどが天然ものなので、表面が汚れていることが多いんですよね。そのため、しっかりと汚れを拭き取ると良いですよ。

汚れが取れたら、乾いたキッチンペーパーなどでしっかりと水気を拭き取ってください。

 

そうしたら次は、松茸を薄くスライスしてから、なるべく平らになるようにフリーザーバッグに入れ、しっかりと空気を抜いて閉じ、密閉状態にしてください。

これを冷凍しておけばOK!

出来れば、アルミ製のトレーなどにフリーザーバッグをのせて冷凍しておくと早く凍らせるので、鮮度が保てますよ!

 

大切なのは、松茸に霜をつけないことです。そのためにも、松茸を密閉状態にする必要があるんですね。しっかりと冷凍しておけば、1ヶ月は保存できますよ!

 

冷凍した松茸を食べる時は、解凍せずに凍ったまま調理しましょう。

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加熱していくうちに、冷凍した松茸から旨味たっぷりの汁が出るので、土瓶蒸しや茶わん蒸し、松茸ご飯、汁物に使うのがおすすめ。そのまま炙ってしまうと、汁が流れ出てしまうのであまりおすすめはできません。

 

松茸を冷蔵庫で保存する方法は?

松茸は1週間以内で食べ切るのであれば、冷蔵保存することもできますよ。

 

松茸の冷蔵保存の仕方

冷凍する時と同じように、石づきを落として汚れを拭き取り、きちんと下処理をおこないましょう。

下処理した松茸は、キッチンペーパーで1本ずつ、しっかりと包んでおきます。

そしてフリーザーバッグに2~3本ずつ入れて、しっかり空気を抜いて密閉してから冷蔵庫に入れてください。

そうすれば1週間は保存できるので、2~3日のうちに食べ切らなくてもOK!

ただし、それでもやっぱり日に日に劣化していくのでできるだけ早めに食べるようにしましょう。

 

ちなみに、松茸は常温にしておくと2~3日と持たずに劣化してしまい、味も悪くなるし、香りも飛んで美味しくなくなります。

特に、変なニオイがしたり、軸の部分が柔らかくなっていたり、表面にぬめりがある場合は、傷んでしまっているため、ちょっともったいないんですが、捨ててしまった方が良いでしょう。

冷蔵でも良いんですが、鮮度と美味しさを守りたいのでしたら、やっぱり冷凍するのがおすすめですよ!

 

松茸の保存の方法まとめ

松茸は石づきを削り、汚れを落としてから保存していくようにしましょう。

冷凍する場合は、水気をしっかり拭き取り、スライスしてフリーザーバッグに密閉して冷凍。食べる時は凍ったまま調理します。

 

冷蔵する場合は、下処理してからキッチンペーパーで1個ずつ包み、フリーザーバッグに密閉してから冷蔵庫へ。

冷凍すれば1ヶ月は日持ちしますが、冷蔵だと1週間ほどしか持たないので注意してくださいね。

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