これって読書の効果!?読書が脳に与える良い影響とは?

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読書をすると知識も得られるし、漢字にも強くなるといわれていますね。でも実はそれだけではありません!読書をすると、脳そのものにも良い影響を与えられるんですよ。もちろん、子供の頃は読書が苦手だったという人でも今から読めば大丈夫なんです。

そこで今回は、読書をすると脳にどんな影響があるのかを解説します。

 

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読書習慣のある人はどんな効果を実感しているの?

筆者もよく読書をするんですけど、確かに漢字や言葉、情報など、色々な知識を得るのに役立っていると思います。本を読んでいて、分からない漢字や言葉があるとどういう意味なんだろう…?と調べる癖も付きました。また、何より想像力が身に付く気がしているんですよね。

小説だと完全に文字だけなので、自分の頭の中で描く世界が重要。情景だけでなく、登場人物の気持ちなども本を読むことで考えるようになるんですよ。ちなみに、漫画であっても想像力を身に付けることは出来ると思います。

確かに漫画は絵と文字で読むものですが、登場人物の細かい心理描写などは全部描かれないことがありますよね。

 

また、ストーリーがなぜこの展開になったのか、どうすれば主人公は目的を達成できるのか、作者はこれからどう話を進めていくのか、というのも漫画であっても想像できるんですよ。

でも、より想像力を養いたいなら、やっぱり絵のない小説がおすすめです。あとは本を読むと文章力がアップしますよ。どうすると文字だけで人に何かを伝えられるのかということも、本を読んでいくうちに身に付きます。

もちろん小説に限らず、自叙伝やドキュメンタリー本、エッセイ、ビジネス本、自己啓発本でも何でも、読みたいという気持ちが湧いたらぜひ読んでみる事をおすすめします。

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大人こそおすすめしたい!?驚くべき読書の効果とは?

 

大人こそが読書をするべきなのは、なんと本を読むことでアルツハイマー病の予防にもなるんですよ!読書をすると想像力が働き、脳が活性化していきます。すると、脳に良い刺激を与えられるだけでなく、アルツハイマー病になってしまう物質も抑制できるという結果に繋がります。

しかも、なんと読書をするとストレスの緩和効果も期待できるんです。本を読むと、脳に刺激を与えられる他、リラックスしている状態になるので、運動や音楽鑑賞などと同じようにストレス発散の効果が得られるといわれています。

1日にたった10分くらい本を読んだだけでも効果はバッチリ得られるので、ストレス社会で暮らすビジネスマンは、通勤時間などにちょっとだけでも読書すると良いですね。

 

まさか読書にこんな効果があっただなんて、割と驚いています。でも確かに、本を読んでいる時って体も心もリラックスした状態になるし、自分の好きな本を読んでいる時は余計に気持ちが安定している気がするんですよね。

また、寝る前にスマホやパソコンなどの画面を見ると、ブルーライトの影響で寝つきが悪くなりますが、本ならそんなことはないので、就寝前に読んでも安心!むしろ本を読んでリラックスできるので寝る前に読むべきなんです!

ただし、電子書籍だと端末の画面を見ることになるのでNGですけれどね。

 

どうです?読書って素晴らしくないですか?読書のメリットって、大人にとってもすごく良いものなんです。今まであまり読書をしたことがないという人も、少ないページ数のものなど、読めそうな本をまず読んでいくと良いですよ!

 

まとめ

読書をすると想像力や文章力を向上させるだけでなく、漢字にも強くなれますよ。しかも、本を読むだけでアルツハイマー病の予防にもなるし、リラックスしてストレスも緩和させることが出来ます。こんなに良いことづくめなら、読書しないワケにはいきませんね。

あまり読書をしたことがないという人は、これを機にぜひ本を読んでいきましょう!

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