超簡単!松ぼっくりリースは子供と一緒に手作りしよう!

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子供と楽しむ
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クリスマスの飾り付けに必要なものと言えば、ツリーとリースですね!リースはせっかくだから、お子さんと一緒に手作りしてみませんか?松ぼっくりを使えば材料費も安く、そして簡単にかわいいオリジナルリースが作れますよ!

今回は松ぼっくりリースの作り方を紹介するので、ぜひチャレンジしてみてください!

 

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子供も楽しみながら作れる!松ぼっくりリースの簡単な作り方

松ぼっくりの下処理をする

松ぼっくりでリースを作る前に下処理をしましょう。実は外で拾ってきた松ぼっくりって、中に虫が潜んでいるんですよ…!そのままリースを作ってしまうと、虫がウヨウヨ出てきてしまうので、松ぼっくりを水に浸けて虫を駆除しましょう。

まず、歯ブラシなどで汚れを簡単に落としたら、バケツの中に松ぼっくりを入れ、ヒタヒタになるまで熱湯を注いで、2~3時間ほどそのままで置いておきます。

すると、松ぼっくりのカサが閉じた状態になるので、よく水気を切って新聞紙の上に松ぼっくりを広げ、2~3日ほど天日干しにしましょう。乾いたら下処理は完了です。

 

松ぼっくりに色付けをする

カラースプレーでも良いですが、小さいお子さんがいるとあまり使いたくないですよね。そこで、マニュキアを利用しましょう。100均にある色々なマニキュアを買ってきて、それを松ぼっくりに塗って乾かせば簡単にカラーリングできます。2~3度重ね塗りをするとキレイになりますよ。

 

リースの材料や道具を用意する

リースの土台は100円ショップで手に入ります。また、100円ショップでグルーガンを買っておくと良いですね。あとはリボンや造花など、装飾に使いたいものも用意しましょう。

 

土台に松ぼっくりをつける

リースのデザインを決めたら、松ぼっくりのお尻にグルーガンを付け、土台にギュッと10秒間押し付けてください。そうすると土台と松ぼっくりがしっかり密着しますよ!松ぼっくり以外の装飾も、同じようにグルーガンで付けていきましょう。

 

グルーガンを使うととっても簡単なのですが、接着用の樹脂が絶対に肌に付かないように注意してください。火傷をしてしまいますよ!念のため、親御さんが軍手をした状態でグルーガン付けをすると良いでしょう。

もしお子さんにさせる場合も、絶対に目を離さないで近くで見守るようにしてくださいね。飾り付けしたら、リースの後ろに引っ掛ける紐か細いリボンを付けて完成!思ったよりずっと簡単ですよね!ぜひお子さんと作ってみてください!

 

100均のグルーガンでも全然機能的には問題ありませんが、長く使うようであれば、ホームセンターなどに売ってあるグルーガンを使った方がグルーの切れも良かったのでオススメです。

 

松ぼっくりリースを可愛くするリボンのデコレーションアイディア

せっかくオリジナルリースを作るなら、とってもかわいくデコレーションしたいですよね!続いてはリボンを使ったリースのデコレーションアイデアを紹介します。

 

リボンを土台に巻き付ける

松ぼっくりの装飾を付ける前に、リースの土台に赤や緑などクリスマスらしいカラーのリボンを巻き付けると可愛いですよ!リボンもグルーガンで接着すれば剥がれません。

2色のリボンを使っても良いし、銀のリボンを巻いて青色にカラーリングした松ぼっくりなどの装飾を付ける、というアイデアもおすすめ。

 

プレゼント用のラッピングリボンを貼る

100円ショップのラッピングコーナーによくある装飾用のリボンシールなら、好きな場所に簡単に貼り付けられますよ。リボンシールはお花みたいな形になっていて、よく贈り物の包装紙の上にちょこんと貼り付けられるシールの土台がついているものです。

見た目も可愛いし、付けるのも簡単なのでお子さんとリースを作るのに最適ですよ!おすすめのリボンシールの通販サイトはコチラ!

リボンシール

ラッピングコーナーにあるリボンはリースの装飾にピッタリなので、ぜひ色んなリボンを揃えて素敵なリースを作ってみましょう!

 

まとめ

松ぼっくりでリースを作るなら、まずは必ず下処理をしておくこと。熱湯に浸けてから天日干しすれば、しっかり中までキレイになります。土台は100円ショップで売っているものを使い、マニキュアなどで色付けした松ぼっくりをグルーガンで接着すれば、簡単にオリジナルリースの完成!リボンを巻いたり貼り付けたりすれば、更に可愛くなりますよ。

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