国立科学博物館特別展「大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦」に行ってきました。

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イベント
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国立科学博物館特別展「大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦」に行って来ました。クーポン情報や混雑状況なども書いていたのですが、公開するのを忘れていたのでいたのでもう終わっています・・・^_^;が、記念に残しておきますね(笑)

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【開催期間】

2019年3月21日(祝)~6月16日(日)

月曜、5月7日(火)休館(ただし3月25日、4月1日、29日、5月6日、6月10日は開館)

 

【料金】

一般・大学生 1,600円
小・中・高校生 600円
ただし、恩賜上野動物園の(当日)入園券、東京動物園友の会会員証、新江ノ島水族館の入場券半券、「えのすい会員証」のいずれかを国立科学博物館の特別展券売所で提示し、当日券を買うと、当日入場料が一般100円、小・中・高校生が50円の割引になります。

 

【クーポン情報】

金曜・土曜限定でペア得ナイト券の販売があります。会場で当日午後5時以降販売で、2名様同時入場限定で2名1組 2,000円(税込)で入れます。
前売り券の販売は3月20日で終了しました。
2018年12月12日頃発売の『へんなものみっけ!』最新第3集のオビに、「大哺乳類展2」の入場割引券がついており、会期中使用することができます。

 

【住所】

東京都台東区上野公園7-20
03-5777-8600

 

【アクセス】

・JR「上野駅」(公園口)から徒歩5分
・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」(7番出口)から徒歩10分
・京成線「京成上野駅」(正面口)から徒歩10分
・台東区バス めぐりん「東京国立博物館」バス停から徒歩2分

 

【駐車場情報】

館内に駐車場および駐輪場はありません。近隣のパーキングに駐車することになります。
・上野公園駐車場事務所
・京成上野駅駐車場
・上野恩賜公園第一駐車場
・タイムズ上野駅公園口
等がありますが、駅前なので、時間帯や曜日によってすぐに満車になる可能性があります。

 

【国立科学博物館周辺ホテル】

・徒士の湯ドーミーイン上野・御徒町
・トーセイホテルココネ上野
・ココ・グラン上野不忍
・アパホテル<上野駅前>
・ホテルリブマックス上野駅前
・三井ガーデンホテル上野
・ココ・グラン上野不忍

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【混雑状況や空いてる時間帯】

3月から開催されているので、混雑のピークは過ぎた感がありますが、土日祝日は上野観光や動物園から流れてきたお客さんでそれなりに混雑しています。

ゆっくり見たいのであれば、平日の午前中か、夕方、土日祝日でしたら朝一がお勧めです。チケットを購入する窓口が少なく、購入のために並んでいる人が多いので、あらかじめチケットをコンビニなどで購入していく方が無難です。

常設展とは入り口が異なるので注意が必要です。常設展は地下1階の日本館が入り口で、「大哺乳類展2」は1階の西洋美術館側が入り口です。

 

【子連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意点】

エレベーターがあるので基本ベビーカーでも回れます。展示は3つのフロアで行われており、ベビーカーの場合は順路が多少異なりますが、すべての展示を見ることができます。

骨格標本のような大型のものは小さなお子さんでも見られますが、手をつないだ低い位置からですと、解説を聞きながら観ている人も多いので、流れが悪かったり、展示が見られないことも多々あります。

出口付近のグッズ販売コーナーは通路が狭いので要注意です。

 

【イベント概要】

哺乳類たちの「生き残り作戦」をテーマに、はく製や骨格標本500点以上が展示されています。
体長18mのマッコウクジラの頭部構造や半身を模型で再現したユニークな骨格や、体長12mのセミクジラの全身骨格が初公開となり、陸棲哺乳類最大のアフリカゾウの全身骨格など、巨大な哺乳類たちがたくさん展示されています。

マレーバクはなぜ親子で毛の色が異なるのかなど、生まれた子どもが生き残るための作戦にも注目し、解説されています。

中でも一番の人気なのが、会場中央に約200種ズラリと並ぶ史上最大規模の「哺乳類大行進」で、国立科学博物館が誇る哺乳類のはく製標本がまるで森の中にいるかのようにたくさん並べられており圧巻!。

ちなみに音声ガイドナビゲーターは俳優の瀬戸康史さんが勤め、キッズやママたちからも好評でした。

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