初めての一人暮らしって、気楽で楽しいけれど心細くなったり、不安になることも色々。特に女性の一人暮らしはしっかりとしたセキュリティ対策も必要なことですよ。
今回は、新生活で一人暮らしを始めてする女性必見!一人暮らしをするうえで必要なことを紹介します。
女性の一人暮らしの防犯対策に必要なことと気をつけること!
物騒な世の中なので、防犯対策に必要なこと、気をつけることをまとめました。
下着はなるべく部屋干しにする
女性の下着は盗まれやすいですよね。
特にマンションやアパートの1階に住むことになったら、余計に狙われやすいので、絶対に部屋干しにするべきですよ!
出来れば洗濯機置き場はベランダではなく、室内に置ける物件を選ぶのが良いですね。そうすれば洗濯中に下着が盗まれる心配もありません。
帰宅して家のカギを開ける時は周囲を確認
よく、鍵を開けて家に入ろうとした時に押し入られたりということがあります。
鍵を開ける前は、周囲に怪しい人がいないか見てからにしましょう。
夜道で音楽を聴きながらの歩きスマホはしない
歩きスマホはどこでするのもダメですが、夜道は特に危険。
後をつけられても気付かないし、バッグをひったくられることもあります。いつでもバッグはしっかり持って、常に油断せずに歩きましょう。
防犯ブザーを買っておく
もし何かあった時、一番おすすめなのは大きな音を出すこと。
家に誰かが押し入った時も撃退できるし、外で付け狙われた時もブザーを鳴らすことで対処できます。何より、非力な女性でも、落ち着いて行動できない緊急事態でも防犯ブザーは鳴らしやすいのが安心ですね。
防犯ブザーはバッグの外側にぶら下げておくのが良いですよ。
窓のセキュリティを強化する
窓から空き巣に入られないためにもガラスを割れにくくする防犯フィルムを貼っておいたり、補助の錠でロックを二重にするのも効果的。ホームセンターや通販などで簡単に取り付けられる二重ロックの錠が買えるので、用意しておきましょう。
インターホンが鳴ってもすぐにドアを開けない
水道業者や宅配、警察を装って押し入る犯罪もあります。
宅配ならどこからかの荷物かを聞いたり、夜遅くに来た業者には絶対ドアを開けないようにしましょう。警官もどこの交番の何という名前か聞き、警察手帳を提示させると良いですよ。
ちなみに、休日の昼間にやってくるおばさんの二人組は高確率で宗教勧誘なのでキッパリ断るか居留守がおすすめ。女性は何かと一人暮らしで怖い思いをしがちですね。
私も一人暮らし経験者ですが、帰宅する時に、変な男の人と遭遇して逃げたのは良いですが家を知られると怖いので、遠回りして帰ったということがあります…。どんな時でも油断せず、気を引き締めて行動しましょう。
そもそも一人暮らしに必要な手続きって何があるの?
一人暮らしで必要な手続きは、住民票などの住所変更、郵便物の転送届、電気、ガス、水道の利用申し込み、ネット回線の契約などですね。パッと見、そんなに大変そうに見えませんが住所を登録している所には全て変更の届け出をして、手続きをする必要があるので何気に大変です。
住民票はもちろんのこと、契約している携帯電話会社、口座を開設している銀行、国民年金や健康保険、その他に加入している保険があれば、住所変更の手続きをします。
もしクレジットカードを持っているなら、契約者住所を変更する必要があるしバイクや車を持っているなら免許証や車検証なども住所変更をします。考えただけでも、かなり面倒ですね。
でもきちんと住所を引っ越し先に変えておかないと、あとでもっと面倒なことになりかねないのできちんと済ませておきましょう。
もっと詳しく一人暮らしの手続きについて知りたい場合は下記のURLにアクセスすれば、必要な手続きの一覧が確認できます。
大変だけれど重要なことなので忘れずに手続きをしていってくださいね。
女性の初めての一人暮らし!セキュリティ対策に必要なことまとめ
女性の一人暮らしなら、下着を部屋干しにすること、帰宅して鍵を開ける時は周囲を確認、防犯ブザーを持ち歩く、夜道での歩きスマホは絶対にしない、窓を二重ロックにする、訪問者には注意する、ということが必要です。
中には、道を尋ねるフリをして女性を襲うなんていう犯罪もあるので、とにかく見知らぬ人には要注意ですよ。
そして、一人暮らしを始めたら住所変更をはじめ、色々な手続きも必要。これをちゃんと済ませておかないと大変なので絶対に忘れないでおきましょう。
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