小豆で痩せるの!?小豆水のレシピとダイエット方法

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ダイエット・美容
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小豆でダイエットが出来るって知っていましたか?なんと、小豆を煮出した水を飲めば効果的に痩せられるんです!

そこで今回は、スリムな体を手に入れたい人のために、小豆を使ったダイエットレシピを紹介します。

 

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小豆水のレシピは?簡単に作れるの?

小豆で痩せるためには、小豆水を作って飲むのが効果的ですよ。小豆水は簡単に作れるので、材料さえそろえばすぐにでも実践できます。

必要なもの

小豆50gと水500㏄だけ。

作り方

鍋に小豆と水を入れて、30分ほど茹でていきましょう。焦げ付かないように時々かき混ぜてくださいね。30分茹でたら、ザルでゆで汁をこして冷ましてください。人肌くらいにゆで汁が冷めたら完成!

つまり小豆水って、薄くて調味料を入れていないお汁粉みたいなものなんですね。これを1日3回、食前の30分以内に飲みましょう。量の目安はだいたい1日300㏄以上。

ただし、小豆水はあまり日持ちしないので、1日に飲み切れる分だけ作っておくのがベスト。また、飲み過ぎると下痢をしてしまうかもしれないので、1日の摂取量は1リットルを超えないように注意してくださいね。

 

小豆水を飲んだ後は、いつも通りに食事を摂ってOKですが、ケーキやチョコなど、甘いものはなるべく控えるようにしておきます。そうすれば、小豆に含まれるポリフェノールが脂肪の吸収を抑えてくれるので、ダイエットに繋がるんですよ。簡単なので、これならダイエットに失敗しやすい人でも続けられますね。

しかも、茹で汁だけでなく、茹でた小豆そのものも食べると体に良いんですよ。小豆には食物繊維が多いし食べると満腹感が得られて、ダイエットにより効果的!

砂糖を使っていない小豆って、こんなにもヘルシーな食べ物だったんですね。芸能人も試しているダイエット方法でもあるし、効果はかなり期待できそうです。

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残った小豆のレシピ3選 絶品おかずも簡単に作れる!?

小豆が残ってしまった場合、捨てるのもちょっと勿体ないですね。では、残った小豆を料理に使ってみましょう!実は小豆って意外な料理にも使えるんですよ。

 

小豆と里芋の煮物

甘く味付けされていない、ただ茹でただけの小豆は煮物に使うのがおすすめ!里芋やしめじ、ひき肉などと一緒に煮込んでいってみましょう。体にもよく、美味しいおかずの出来上がりですよ。

詳しいレシピはコチラ。

小豆入り里芋のそぼろ煮 by まぶたん
甘く味付けしていない煮小豆をストックしています。普段のおかずでも体に良い小豆をとりいれたいと、煮物にしました。

 

小豆シチュー

小豆はシチューにして食べても美味しいんですよ!よく、ひよこ豆とかグリンピース、大豆などが入っているスープやシチューがありますね。甘くない小豆も豆類なので、シチューにぴったり!寒い日におすすめの栄養たっぷりあったかメニューなので、ぜひ作ってみると良いですよ。

作り方詳細はコチラ。

小豆シチュー☆ by Risoa 51
甘くない小豆を摂りたくて…シチュー仕立てにしてみました♪以外にいけるよ^^ホッとします

 

小豆入りカレー

カレーに小豆の組み合わせもちょっと意外ですね。でも、ひよこ豆とかが入っているカレーもあるので、思った以上に合うのでおすすめ。小豆を入れると栄養価が更に高くなるし、ボリューム感も出るので少量でも満足感が得られるでしょう。ぜひいつものカレーに茹でた小豆を入れて、美味しくてヘルシーにしてみてください。

レシピ詳細はこちら。

【ルー不使用・30分以内】小豆と緑黄色野菜の美容カレー
【ルー不使用・30分以内】小豆と緑黄色野菜の美容カレーby河埜玲子小豆と緑黄色野菜がたっぷり入ったカレーは、生活習慣病予防や肌のシミ予防、便秘やむくみの解消など、美容と健康に良い効果がたくさん!市販のルーは不使用で低カロリーながら、時短でできるレシピです!

 

この他に、茹でてある甘くない小豆なら、豆サラダにしてみるのも美味しいですよ。何かと料理に使えるので、残った小豆も捨てないで最後までしっかり栄養をもらうといいですね!

 

まとめ

ダイエットに効果的な小豆水は、小豆を茹でてそのゆで汁を食事前に飲むだけ。小豆のポリフェノールが脂肪を吸収しにくい体にしてくれますよ。作り方も簡単だしヘルシーで健康的。しかも余った小豆は、煮物やシチュー、カレーなどの具材として使えるので、小豆の栄養を余すことなくしっかり摂れますね。

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