クロワッサンのカロリーは?低糖質ってホント!?

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ダイエット・美容
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クロワッサンって、実は低糖質って聞きましたが、果たしてそれは本当なんでしょうか?小麦粉だけでなく、バターも使っているから糖質もカロリーもすごく高そうですよね。

そこで今回は、ダイエット中の人なら絶対に知っておきたい、クロワッサンのカロリーや糖質を紹介します!

 

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クロワッサンのカロリーと糖質

意外にも、クロワッサン1個(約40g)は、カロリーは179kcalで糖質はおよそ16.8gとかなり低いんですね!

6枚スライスの食パン1枚だと、カロリーは約264kcalで糖質は26.8gなので、メーカーやベーカリーの配合にもよりますが、クロワッサンはかなり、低カロリーかつ低糖質のパンであることがわかります。

 

クロワッサンって他のパンよりもバターを使っているため、小麦粉の量が比較的に少ないんです。

炭水化物である小麦粉の量が少ないということは、当然、糖質の含有量も低いということ。糖質制限をしている人はぜひ、パンが食べたくなったら、クロワッサンを選ぶと良いんですね!

 

しかもクロワッサンって、多く食べ過ぎなければそこまで太る心配もないパンなんです。確かに含まれている脂質は高いけれど、その分腹持ちが良いため、小腹が空いた時にクロワッサン1個だけを食べるのはむしろダイエットに効果的。

腹持ちが良ければ、食べる量も抑えられるので、自然とダイエットに繋がるんですね。

 

いくら低カロリー低糖質の食品でも、たくさん食べてしまってはダイエットに無意味。

でも、適度に脂質を含んでいて、しかも腹持ちが良いクロワッサンを1個食べ食べた方が断然にダイエットに効果的なんです。

よりダイエット効果を得たいなら、朝食はスクランブルエッグやレタスを挟んだクロワッサン1個に置き換えましょう。スクランブルエッグをサンドしただけなら、30kcalしかカロリーがプラスされないし、良質なタンパク質やアミノ酸、ビタミンAなども摂取できるので、とっても健康にも良いんですね!

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ただ、出来ればクロワッサンは、小麦粉や純正のバターなどで作ったベーカリーのものがおすすめですね。

スーパーやコンビニで買えるクロワッサンには、コレステロール値を上げてしまう作用を持つショートニングが含まれていることが多いので、ダイエットにはあまり向きません。

ちょっとお値段は高くなるけれど、安心できる食材で作られたクロワッサンを選ぶと良いですよ。また、チョコクロワッサンなど、甘いものが使われているものはNGなので気を付けましょう!

 

 

クロワッサンたい焼きは太らない?カロリーと糖質は?

サクサクとしたパイ生地で作られた人気のクロワッサンたい焼きですが、これも同じようにダイエット向きなんでしょうか?

クロワッサンたい焼きは店によって多少異なりますが、だいたい1個337kcalと高カロリーで、糖質は27.2gほど。やっぱり、あんこが入る分、カロリーも糖質も上がってしまうんですね。

でもクロワッサンたい焼きに使われるあんこには、食物繊維やポリフェノールも含まれているし、小豆にはサポニンというコレステロール値を下げる成分が含まれています。

生地はクロワッサンと同じパイ生地なので、腹持ちの良さもありますね。

 

もしダイエット中にちょっとガッツリした甘いものが食べたくなったら、下手にケーキを食べるよりもクロワッサンたい焼きを食べた方が断然に良いのかも知れませんね。

ただし、当然ながら食べ過ぎは禁物。クロワッサンたい焼きを食べるとしても、1個だけに留めておきましょう。

 

 

まとめ

クロワッサンは1個だけなら、179kcalで糖質は16.8gほど。意外と低カロリーかつ低糖質だったんですね。

しかも、腹持ちが良いので、食べ過ぎなければダイエット中でも食べてOK!特に朝食はクロワッサンで卵サンドを作ると良いでしょう。

ただし、クロワッサンたい焼きだと、あんこが入っている分、カロリーも糖質も高くなります。でも、時々1個だけ食べる程度なら、そこまでダイエットの妨げにはならないでしょう。

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