そうめんは夏も終わりに近づくと、飽きてしまいやすい食べ物ですよね。
茹でてめんつゆにつけて食べるだけだと、
かなり単調で面白くありません。
そこで、そうめんをアレンジして食べてみましょう！
今回はおすすめしたいそうめんの変わり種レシピを紹介します。
意外な組み合わせが合うので、きっと飽きずに楽しめますよ。
そうめんの変わり種レシピ こんな具材もアリ！？
そうめんは薬味や具材をちょっと変えるだけでも、
かなり変化が楽しめます。
定番なものだと、ミョウガやシソ、
ネギ、生姜などで食べますよね。
でも、普通のそうめんに飽きたら、
ぜひ以下の具材たちを使ってみてください！
オクラ
茹でて細かく切ったオクラを入れるだけで、
ネバネバ感が出て、よりのど越しがアップします。
そうめんにもしっかり絡むので、
きっといいアクセントになりますよ。
トマト
ミニトマトを5個ほど半分にカットして、
そうめんの具材にして食べるのがおすすめ。
程よい酸味がプラスされるし、
ビタミンも摂れるし、シソなどとの相性もバッチリです。
焼き海苔
風味の強い焼き海苔を刻んでつゆに入れたり、
そうめんの上にトッピングするだけで、
意外と美味しさがアップするんですよ。
家にある焼き海苔が湿気っていたら、
少し炙って香ばしくしましょう。
天かす
そうめんって、めんつゆで食べると味が単調だし、
あっさりし過ぎていて子供や男性にとっては物足りないですよね。
そこでおすすめなのが天かすをつゆに入れること。
少し油がプラスされるだけで、満足度もアップしますよ。
納豆
筆者おすすめの食べ方としては、
茹でたそうめんにめんつゆをかけ、
そこにネギなどを加えてよくかき混ぜた納豆をON！
あとはよくそうめんと納豆を絡めて食べましょう。
オクラをプラスすれば、更にネバネバ感が増して、
体にもとっても良いですよ。
明太子
意外な組み合わせだけれど、実はとっても美味しいんです。
ただし、あんまりたくさんを使うと塩辛いので、
ほんの少量を具材や薬味として入れましょう。
少量の明太子をほぐして、つゆに入れておきます。
それだけで、そうめんもかなり味に変化があるので、
ぜひ試してみてください。
そうめんの変わり種レシピ つゆもアレンジできる？
続いて、そうめんをより美味しく食べられるゆつのレシピを紹介します。
野菜たっぷりトマトつゆそうめん
カットトマトにポン酢やオリーブオイルなどを加え、
野菜とそうめんを和えるだけ。
ヘルシーだけれどイタリアンっぽくて、
とっても美味しいですよ。
レシピ詳細はこちら。
カレー冷や汁そうめん
子供が大好きなシーチキンを入れた、
カレー風味のつゆです。
豆乳や練りごまでまろやかさをプラスするので、
とっても食べやすいですよ。
そうめんだけでなく、うどんのつけ汁にしてもOK！
レシピ詳細はこちら。
豚肉のあったかつけ汁
つけ麺みたいに、温かいつけ汁でそうめんを食べてみてください。
豚肉やナス入りなので、満足感があって、
冷たいものばかり食べてしまう夏に最適ですよ。
レシピ詳細はこちら。
ピリ辛ぶっかけそうめん
辛いものが好きな人にぜひおすすめしたいレシピです。
つゆはコチュジャンや豆板醤、
醤油、ゴマ油などで味付けして作ります。
あとは茹でたそうめんにつゆをかけて、
ゆで卵やネギなど、お好みの具材をトッピングして完成。
出来たつゆは冷蔵庫に入れて冷やしておけば、
夏場の食欲がない時でもペロッと食べられちゃいますよ。
レシピ詳細はこちら。
意外とそうめんって、アレンジの幅が広いんですね。
これならそうめんを色んな味付けで楽しめます。
まとめ
そうめんに飽きてしまったら、具材をいつもと変えてみたり
つゆをアレンジして食べるのがおすすめ。
単調なそうめんでも、かなり美味しく食べられるので、
もしそうめんが余っていたら、ぜひアレンジしてみましょう。
寒い時期になったら、そうめんを温かいつゆで食べるのもいいですよ！
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