うどんを食べるなら、やっぱり美味しいつゆも必要ですよね。
でも、かつお節や昆布などで、1からだしを取ってつゆを作るのって、
結構な手間じゃないですか?
そこで今回はササッと作れて美味しい、
うどんつゆのレシピとアレンジ方法を紹介します。
簡単に作れる絶品うどんつゆの作り方
うどんを家庭で作る場合、めんつゆを水で割ってうどんつゆを作ると簡単ですね。
でも、せっかくだから、もっと美味しいつゆを作ってみましょう!
1人分のうどんつゆに必要な材料
だし汁300㏄
醤油大さじ1
みりん大さじ1/2
塩小さじ1/2
だし汁は、水300㏄にだしの素を入れたものでOKです。
全部の材料を鍋に入れて、沸騰したら完成!作り方もとっても簡単ですね!
あっさりとした関西風のうどんつゆがお好みなら薄口醬油を、
色の濃い関東風のうどんつゆがお好みなら濃口醬油を使いましょう。
つゆが出来たら、茹でたうどんにかけていただきます。
ネギや油揚げなど、お好みの具材をトッピングしましょう。
もちろん、沸騰したつゆの粗熱を冷まして冷蔵庫に入れて冷やしておけば、
冷やしうどんのつゆにもなるのでおすすめ。
ちなみにうどんつゆを作る時に使うだしの素ですが、
『茅乃舎だし』とか、『久世福商店』などで売っている、
美味しいだしパックを使うのが個人的なおすすめ。
本格的な味になるので、家庭でまるでうどん専門店のような美味しさ溢れるつゆが作れますよ。
ぜひだしにもこだわってうどんつゆを作ってみてくださいね!
美味しいうどんつゆのアレンジアイディア7選
うどんつゆって、スタンダードなものだと飽きてしまうので、
たまにはアレンジを加えてみてはどうでしょうか?
続いては、うどんつゆにおすすめのアレンジ方法を紹介します。
豆乳うどん
大豆イソフラボンを摂取できる、女性の体に優しいうどんつゆです。
少し食欲がないかな、という時でも、さっぱりと食べられますよ。
詳細レシピはコチラ。
坦々うどん
豆乳うどんつゆにラー油を加えてアレンジするだけで、
ピリ辛で美味しいうどんつゆに大変身!
冷やしうどんのつけ汁にするのがおすすめです。
詳細レシピはコチラ。
梅ごまつゆ
そうめんに使うつゆですが、夏場に食べる冷やしうどんつゆにもピッタリ!
ゴマ油で香ばしく、梅肉でさっぱりと食べられますよ。
参考レシピはこちら。
トムヤムクン風うどんつゆ
エスニック料理好きなら絶対作ってみたい、トムヤムクン風のうどんつゆです。
酸っぱ辛いので、夏場でも食欲がガンガンアップしますよ。
詳細レシピはコチラ。
カレーうどんつゆ
カレーがもしも余っていたら、ぜひカレーうどんつゆを作ってみましょう!
レトルトカレールーでも作れるので、とっても手軽だし食欲をそそる香りですよ。
詳細レシピはコチラ。
卵とじオクラうどんゆつ
寒い日に絶対おすすめのアレンジ。
溶き卵とオクラでふわとろになるので、アツアツで美味しいうどんつゆに!
栄養たっぷりでお腹にも優しいですよ。
詳細レシピはコチラ。
豚汁煮込みうどんゆつ
残った豚汁をアレンジして作るうどんつゆ。
具だくさんでしかも栄養たっぷり!
味噌のコクや旨味も入っているので、とっても美味しく寒い時期にもピッタリです。
詳細レシピはコチラ。
どれも美味しそうなアレンジばかりですね!
残りもののカレーや豚汁を加えるだけでも十分美味しいアレンジになるので、
作るのもとっても簡単なんですよ!
まとめ
基本的なうどんつゆは、だしの素を溶かしただし汁に調味料を加えて、
沸騰させるだけで簡単に作れます。
薄口醤油か濃口醬油かで、関西風、関東風のうどんつゆが完成しますよ。
残りもののカレーや豚汁を加えたり、
溶き卵や梅肉を入れるなどして、色々なアレンジも楽しめます。
夏場は冷やしで、冬場はアツアツ煮込みでうどんを堪能しましょう。
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