手書きでレシピノートを作っていると、どうしてもキレイに整理できなくなることが多いですよね。ただノートに書いておいたり、雑誌に載っていたレシピの切り抜きを保管しておくだけでは見やすいレシピノートにはなりません。
そこで今回は、料理を更に楽しめるようにするために、レシピノートを書くコツと整理の仕方を紹介します!
料理のレシピをノートに書くメリットとは?どんなノートを選ぶのがいいの?
レシピをノートに残しておくメリットは、美味しかったメニューや作り置きなどに使えるおかず、家族から好評だった献立などを書き留めておくことが出来ます。
やはり人間忘れてしまうものですから・・・得意な料理でも、何種類でもあったら調味料ど忘れしてみたり手順を間違えてみたり・・・なんて事もあるかもしれません。
なによりレシピ通りに作る事で味のバラツキがなくなったり、他の人が作っても同じ味を再現出来ますからね。
そして、誕生日や自宅でのパーティーなど、普段あまり作らないメニューのレシピを書いておくと、あの料理はどうやって作るんだったっけ?と忘れてしまった時も、すぐに調べることが出来て便利。筆者の義母も、お正月に作るおせち料理などのレシピをノートに書き留めていましたよ。
ところで、レシピノートってどんなノートに書けばいいのかよく分からないですよね。かたく考えず、どんなノートでも自分が書きやすいものならOKなんです!大学ノートでも良いし、リングノートやルーズリーフ、メモ帳でも好きなノートを選びましょう。
もちろん100円ショップに売っているものでも大丈夫ですよ!100円ショップって意外とかわいいデザインのノートが手に入るし、筆記用具やラベルシールなども一緒に揃えられます。
また、最近は書店に行くと、家計簿と同じようにレシピ本専用のノートが売られていたりするんですよね。
もちろんそういったアイテムを使うのも良いですが、せっかくならお気に入りのノートで完全オリジナルのレシピ本を作ってみるのも楽しいですよ。
おしゃれで見やすくて、すごくかわいい自分だけのレシピノートを作ってみましょう。
自分だけの料理本 レシピノートをおしゃれにするコツとアイディア
インデックスシールでレシピを探しやすくする
レシピノートを書いたは良いけれど、よくあるのが探しているレシピがどこに書いたか見つからないこと。
そうならないように、ノートのページにはインデックスシールを貼って、そこに料理名や料理のジャンルを書いて探しやすくしておきましょう。
ルーズリーフなどリングファイルのレシピノートを作る
ノートに書き留めておきたいレシピってどんどん増えていきますよね。
そんな時はルーズリーフなど、リングファイル形式のノートを使えば新しいレシピがドンドン増えても、料理のジャンルごとにファイリングしてレシピが探しやすいノートになりますよ。
切り抜きのレシピ本を作ってみよう
手書きとはちょっと異なりますが、粘着シートのフォトアルバムを買い、雑誌の切り抜きレシピをそこに貼っておくというのもおすすめ。
マスキングテープやシールを使って見やすくオシャレに!
楽しく料理が作れるようなレシピノートにするには、マスキングテープやシール、スタンプを使ったり色ペンでレシピのポイントを書いたりしてみましょう。
一気にレシピノートがオシャレになるし、読みやすさもアップしますよ!雑誌のレシピの切り抜きや、完成した料理の写真を貼っておくのもおすすめ。
ページが汚れないような工夫をしてみよう
料理をしながらレシピノートを見ていると、どうしてもページが汚れてしまいがち。
書き直す手間がかかって面倒ですよね。そうならないためにも、ページをラミネート加工しておいたり、クリアポケット付きのファイルに保管しておくと良いですよ!
これなら料理中にノートを見ていてページを汚してしまっても、サッと拭きとればOKです!
まとめ
レシピノートを作っておくと、美味しかった料理や特別な時に作る料理、家族から好評だったおかずなどを書き留めておけるので、すぐにレシピが調べられて便利なんです!料理もグッと楽しくなるかも知れませんよ!
見やすく、そしてオシャレなレシピノートを作るには、インデックスシールを貼り、料理名や料理のジャンルを書いておき、探しているレシピをすぐに見つけられるようにすること。
また、レシピがどんどん増えるならリングファイル形式のルーズリーフなどのノートを使うと良いですね。レシピを料理のジャンルごとに分けるのも簡単ですよ。
そしてオシャレにするには、マスキングテープやシールを使いかわいくしてみましょう!ページはラミネート加工をしたり、クリアポケットファイルに入れておくと汚さなくて便利。
色々なアレンジ方法があるので、ぜひオリジナルのレシピノートを作っていってみましょう!
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